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成人式

成人式は昔、男子が15歳前後になると、衣服を改めて冠をかぶる「元服加冠」の儀式を行い、女子は「髪上げ」の儀式をもって大人になった証としたことに由来する。
現在は1月第2月曜日が成人の日。
お祝いは、人生の大きな節目の記念になるものを贈りたいもの。
しかし、好みがはっきりしてくる年齢なので、迷った時は現金や商品券を贈るのが賢明。
お返しは学生で無収入ならば必要ないが、晴れ着姿の写真を添えて礼状を出すようにする。すでに働いている場合は、いただいたものの半分から3分の1程度のお返しをする。

■注意点
大人になった事を認めるお祝いですので、大人の装いにふさわしい物を贈りましょう。
両親からの場合、選んであげるのも良いのですが、本人に選ばせてあげる...というのも良いと思います。
大人になると、一緒にショッピングという事も、なかなかできなくなるので、一緒に選びに行くのも良いかもしれません。
二十歳の誕生日が過ぎているなら、「帰りに一緒に祝杯をあげる!」
などというのはいかがでしょう。

成人式の由来
・中国から伝わった加冠の儀式
・日本の元服式
武家の男子は髪を結い上げて冠をかぶった
・昭和23年に国民の祝日として制定された
おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます

■贈る時期
成人式の前までに。

■金額の目安
贈る側     贈る金額
親      10,000円程度
祖父母    10,000円程度
兄弟姉妹   10,000円程度
その他親類  10,000円程度
友人・知人  3,000円~10,000円

■祝儀袋・のし紙表書き
水引き:紅白の蝶結び
表書き:祝御成人・祝成人式・賀成人式

■贈答品(身内編)
両親からのお祝いは、
男性なら:スーツ・腕時計・パソコンなど、
女性なら:振袖・アクセサリー・フォーマルウェアなど、大人にふさわしいものを選びましょう。
また、本人の意向を重視してあげることも忘れずに!
祖父母からのお祝いは、「商品券」や「現金」というケースが多いようです。

■贈答品(その他親類・友人・知人編)
成人式のお祝いならではの、ワインなどの酒類、ネクタイ・ワイシャツなどの衣類、商品券などが人気です。
「大人として認めているよ。」という気持ちを込めて贈るお祝いですから、子どもっぽい物はさけたほうが、無難です。

・両親は成人式に着る背広や晴れ着
・知人はアクセサリー
男性:ネクタイ、ベルト、ワイシャツ、時計、タイピン、電子手帳
女性:草履、髪飾り、ネックレス、イヤリング、ブレスレッド、ポーチ

■贈答品
友人・知人からのお祝いなら、
お酒のラベルに、お祝いの言葉・名前・写真などを入れてオリジナルを
作ってくれるサービスが人気です。

■お返しは必要?
基本的に、お返しは不要です。
本人から、直接お礼を言う、または手紙で感謝の気持ちを伝えることは
大人としての基本的なマナーです。

・かつては内祝いとして赤飯、鰹節、紅白饅頭、砂糖を配った
・現代では特にお返しは必要ない
・必ず本人から礼状を出す
・お祝いをいただいた家族にも成人式を迎える人がいたら、本人が祝う