弔問とは、「通夜・葬儀・告別式」以外の日に遺族を訪問して「お悔やみ」を述べ、「焼香」することです。
狭い意味では訃報を聞いてとりあえずかけつける場合をさしていうこともあるようです。
遺族を訪ねてお悔やみを述べることです。
弔問での挨拶は一般的な言い方のほうが遺族には親切です。
「このたびはご愁傷様でございます」
「ほんとうに残念なことでしたが、お力を落とされませんように」
などと言います。
訃報が届いたら、親族や親しい友人は一刻も早く着くことが大切です。
そして、 長居はしないで早めに帰ることを心掛けて。
どうしてもすぐに駆けつけられない場合は、弔電をすぐに打ちます。
近隣の親しい人であれば、近所としての手伝いを申し出ます。
服装は派手な色を除いては、普段着のままで大丈夫です。
喪服や黒1色はタブーです。
お香典もこの時はまだ必要ありません。
通夜又は告別式に持参します。
遺族からすすめられた場合のみ、故人と最後の対面をすることができます。
対面するときは枕もとで一礼し、白布が上げられたら合掌して冥福を祈り、最後に遺族に一礼します。
遺体に触れるようなことは慎みます。
■葬儀の後で逝去の事実を知ったとき
告別式に参列すべき立場の人が、長期不在や先方の手違いなどで、遅れて逝去の事実を知ることがまれにあります。
そのような場合は、わかった時点で弔問しお悔やみを述べ、香典、供物などを祭壇(忌明け後は仏壇)におそなえします。
事情を伝えてお詫びしますが、先方の落ち度の場合は先方に決まりの悪い思いをさせるような言い回しにならないよう気をつけます。
■とりあえず弔問するときの服装
不幸の知らせを受けてかけつける時の弔問客の服装は、地味めの平服にします。
通夜のための祭壇や棺(ひつぎ)もまだ準備されていない状態のところに、きちんとした喪服で弔問するのは失礼にあたります。
■弔問~弔問で質問は控える
遺族にお悔やみを述べるときは、死亡原因や病気の経過などをしつこく尋ねないように、遺族は過敏になっていることも多く、自分たちの何らかの落ち度を指摘されているように感じるかもしれません。同じような質問を何度も受けることに疲れてもいるでしょうから、新たな悲しみを誘う可能性もありますので遺族の気持ちを考慮して述べるようにしましょう。
①受付にて、お悔やみの言葉・住所・氏名を記入。
②香典をふくさから出して「ご霊前にお供えください」と言って渡す。この時に相手側から名前が読めるように渡す。
③部屋に入り、遺族・親族にお悔やみの言葉をかける。
④霊前に進み、遺影に一礼してから線香をあげて合掌する。
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