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和食

■食事
日本料理は季節感を大切にして繊細な盛り付けや色合いの美しさなどを目で楽しみながらも頂くものです。熱い料理を出された時は熱いうちに冷たい料理を出されたときは冷たいうちにいただものですがその時もただ味わうわけでなく、和食器の色、形、盛り付けを鑑賞しんながらいただきましょう。
正式な会食の席で前書に加え床の間飾りや庭園などにも目配し料理とともに楽しむのが礼儀なのです 食事の最中は会話を楽しんで食べたいものです。楽しい会話や心地よい音楽、あるいは料理をしているときの音(この場合は料亭というより食堂ですが)以外の音が聴こえてきたらどんな気分でしょう。食事中は食器の音を立てないようにし、噛むときの音に配慮しましょう。口の中に食べ物が入っているのに話すのもマナー違反です。

■おしぼりの使い方
おしぼりで手先だけではなく、顔や首などを拭くことはやめましょう。とても見栄えがよくないです。また、手を拭いた後に、自分のテーブルを拭くこともお勧めできません。何かをこぼしてしまった時などは、懐紙で拭くか、店の人を呼んで拭いてもらいましょう。

■箸
箸を取り出した後の袋は、膳の上ならば左、テーブルの上なら左下あたりに縦に置いておきます。食事が済んだ時には、箸の先を袋にいれ、袋の余った部分を折って、元の位置に戻します。箸袋を折るのは、使用済みの合図になります。
1. 箸を取り出した後の箸袋は、膳の上ならば左、テーブルの上なら左下あたりに縦に置く。食事が済んだら、箸の先を袋に入れ、袋の余った部分を折って元の位置に。箸袋を結んで箸置きとして使っていた場合は、箸先を結び目の中に入れる。
2. 食事中に箸を置くとき、箸置きがあればそれを使う。ない場合は、箸袋を結ぶような形にして箸置きにする。
3. 料理が運ばれたら、ふた物はすべてふたを取る。取ったふたは裏返しにして膳の外に置く。食べ終わったら元通りにふたをする。
4. 食べるときは、汁物、ごはん、おかずの順に、これを繰り返す。また、どんな料理でも、基本的に箸でひと口大にして口に運ぶ。
5. 盛り合わせなど、一皿に数種類の料理が盛られているものは、真ん中から取らず、端のものから手を付ける。
6. お茶は、食事が終わってからいただく
 
■食事中に喫煙しない
普段喫煙をする人にとってはあまり感じないかもしれませんが、喫煙しない人にとってはたばこのにおいは敏感に察知します。 また、たばこのにおいが料理に移ることや料理の香りが消えてしまうこともあります。せっかくの料理の上に人のたばこの煙がのるなんて、嬉しくありませんよね。どうしても吸いたい場合は、全ての食事が済んでから一言断ってから吸うようにしましょう。

本膳、会席、懐石、とは

■本膳料理とは
古くから冠婚葬祭の儀式に出されて来た料理で一番格式のある本格的な饗応料理(もてなし料理)なのです。

料理の特徴的には脚つきの膳に料理が一度に並ぶもので一汁三菜を基本に
ニ汁五菜、三汁七菜など、汁と菜の数によってお膳の数も多くなりおもてなしによって膳の数が違います。

現在では宮中などごく僅かな処でしか見られなくった料理です。

■会席料理とは、
本膳料理から酒宴の部分だけが独立してできたもので現在、宴席で最も一般的に形式な料理で結婚披露宴などでも、この会席料理が主流になっている料理です。

本膳料理が簡略化された酒宴を中心とした饗応料理。最初にある程度お膳に料理を並べた後に何品か出される本膳風のものと、一品ずつ出される懐石風のものもがあります。

■懐石料理とは、
茶会の席で出される料理のことです。
会席料理と音が同じで勘違いされやすいため茶懐石とも呼ばれてます。

茶事で出される料理で、献立は一汁三菜の簡素が基本で折敷という脚のない膳に汁と御飯が向付だされるとあとは一品ずつ食べ終わるごとに出される、食後には抹茶を飲みます。